覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された女優で歌手の酒井法子容疑者(38)に対し、警視庁は覚醒剤の所持容疑とは別に使用容疑で再逮捕する方針を固めた。酒井容疑者は毛髪鑑定で覚醒剤反応が検出されているほか、起訴された夫の高相祐一被告(41)の供述で酒井容疑者の常習性が強く疑われるうえ、夫婦で出入りしていた千葉県勝浦市の別荘からも新たに覚醒剤を発見。酒井容疑者が証言を“偽装”している可能性もあり、警視庁は使用実態の全容解明を目指す。
警視庁は、酒井容疑者の「夫に勧められ、昨年夏ごろから10回くらい吸っていた」との供述を裏付けるため、酒井容疑者の毛髪数十本を採取。うち数本から、覚醒剤の陽性反応を検出した。
当初、自宅マンションに0.008グラムの覚醒剤を隠し持っていたとする所持容疑での立件を目指したが、今回の毛髪鑑定で使用を裏付ける検査結果が出たことで、詳細な分析を続けることにより、使用時期と頻度を明らかにすることができると判断。28日に拘置期限を迎えるのを前に、使用容疑で再逮捕するとみられる。
また、酒井容疑者は覚醒剤の開始時期について曖昧な供述を繰り返している。その一方で、高相被告が「数年前から夫婦で吸っていた」「数回どころじゃないほど吸った」など夫婦での強い常習性を疑わせる供述をするなど、双方で供述に大きな食い違いがみられる。
先月20日から30日まで皆既日食見物のために奄美大島に家族旅行をした際にも覚醒剤を使用していた疑いも浮上しており、今後は、双方の供述の矛盾を徹底的に追及し、使用の実態解明を急ぐ方針だ。
酒井容疑者は今月3日、夫が職務質問を受けた際に尿検査を拒否したほか、8日には毛髪鑑定を警戒してか、髪をバッサリと切り染髪して出頭。その際、長男の携帯電話を持参し、「自分の携帯は故障したので捨てた」などと供述していた。しかし、その後押収された携帯電話には人為的に破壊された形跡が残っており、酒井容疑者が覚醒剤入手ルートの特定を恐れて故意に携帯を破損させた可能性もある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090822-00000012-ykf-ent
■またまたのりピーの話題ですが、youtubeで昔ののりピーともう一人凄い人との競演動画を発見しましたので見てみてください。
↑この映像は今後おそらくTVでは放送不可能でしょう。
覚せい剤取締法違反(所持)の容疑で逮捕された女優の酒井法子容疑者(38)が、覚せい剤使用の裏づけとなる毛髪鑑定対策か、“逃亡”中の“空白の6日間”に髪をショートに切ってから出頭していたことが20日、分かった。さらに、出頭時に持参していなかった酒井容疑者の携帯電話が、破壊された状態で発見されたとの情報も。尿検査をすり抜けようと6日間の“逃亡生活”を送るなど、出頭前に数々の“証拠隠滅工作”をした疑いが浮上。悪質かつ巧妙な“戦略”が次々と明るみに出てきた。
酒井容疑者が夫・高相祐一容疑者(41)の逮捕現場から3日未明に立ち去り、出頭するまでの“空白の6日間”。その間に、酒井容疑者が数々の証拠隠滅を図っていた事実が明らかになってきた。
TBSなどは、酒井容疑者は髪を切ってから8日に出頭していたと報道。警視庁が鑑定のため採取した毛髪は最長でも約20センチほどで、夫の逮捕時に現れた時より、明らかに短くなっていたという。最長で20センチ以下なら、耳が見えるくらいのショートヘア。これまで短くても肩までのヘアスタイルだっただけに、明らかな意図を感じる。
毛髪鑑定の結果、覚せい剤の陽性反応が出た酒井容疑者。高相容疑者の「(妻は)4、5年前から(覚せい剤を)吸っていた」という供述と酒井容疑者の「昨年夏から夫に勧められて数回吸った」という供述は食い違っており、髪は平均で1カ月に約1センチ伸びることを考えると、「数年前から」という使用時期を特定させないよう髪を短く切った疑いがある。
さらに、テレビ朝日によると、酒井容疑者の携帯電話が、操作できないよう物理的に破壊された状態で発見されたという。酒井容疑者は出頭時に長男(10)の携帯電話を持参しており、自身の携帯電話については「故障したから捨てた」などと供述していた。警視庁は、酒井容疑者が覚せい剤の入手ルートや“逃亡”中の支援者らの連絡先を隠そうと自ら携帯を破壊した疑いもあるとみて、捜査を進めている。
酒井容疑者の携帯電話の電波は、夫が逮捕された翌日4日に山梨県身延町で捕捉されたのが最後。破壊されたのは、その後と見られる。
酒井容疑者は、出頭までの6日間、総移動距離約500キロ近い大移動をしながら“逃亡”。尿検査では陰性となっていた。なお、覚せい剤の現行犯所持で逮捕された夫の高相容疑者は、19日に使用の疑いでも追送検された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090821-00000000-dal-ent
■のりピーの話題なのですが「マンモス悪質」とあったのできになってしまいました。
言い回しとしては特にうまいとかって事は無く、ピーとかマンモスとかって言葉をなんとか使おうとしてそんなにうまい言い回しじゃないけど「マンモス悪質」って言葉を選んだのかなとか色々考えてしまいました。
合成麻薬MDMAを使用したとして麻薬取締法違反容疑で逮捕された俳優の押尾学容疑者(31)が、東京・六本木ヒルズで同容疑者とともにMDMAを使用し死亡した銀座のホステス(30)とは別の女性と、海外で薬物を使用していたことが19日、分かった。20日発売の写真週刊誌「フライデー」が報じている。女性は同誌に、薬物セックスした状況を赤裸々に告白。同容疑者が今回の事件以前から、薬物にハマっていたことが浮き彫りになった。
同誌によると、この女性は都内のクラブで働いているときに押尾容疑者に口説かれ、交際に発展。仕事で米国に滞在しているという同容疑者に招かれ渡米すると、滞在先のホテルで勧められるままに薬物とみられる錠剤を飲んだ。その後の性行為は全身が性感帯のようになり、何度も求め合ったという。
しかし、薬物を使用した性行為を何日も続けるうちに、女性は失神。押尾容疑者も倒れ込むなど、死の淵(ふち)をさまようような危険な状態に陥ったという衝撃事実も告白している。
逮捕後、押尾容疑者は薬物を飲んだことは認めている。しかし、入手の経緯については「知人からもらった」→「女性に勧められて飲んだ」と供述は二転三転。その一方で、薬物は自らが主導したのではなく、他人に勧められたという点だけは一貫している。
フライデーに告白した女性は、「押尾さんには何が真実なのかを正直に話して、罪を償ってほしいと思います」と結んでいる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090820-00000013-sph-ent
■最後の、「押尾さんには何が真実なのかを正直に話して、罪を償ってほしいと思います」って自分も薬物やってるんじゃ・・・。
西野は以前ブログで、本を読むのは苦手、読むスピードも遅く、途中であきらめてしまこともあると告白していた。ただ、その時は人の勧めもあって、湊かなえ『告白』と和田竜『のぼうの城』を読んだ。どちらもストーリーにはぐいぐいと引き込まれていき、読書嫌いのはずが2週間で読み切ってしまった。
この夏も読書に忙しい。
「子供の頃より、親から『本を読みなさい』と言われ続けてきたせいで、『本なんて一生読むものか!』と反逆の人生をおくってきたが、あることがキッカケでこの夏は本を読むことにした」
もともとは8月中に50冊の目標を打ち立てたものの、なかなか上手くもいかず、自分のペースで読み続けているそうだ。読破した本は10冊にのぼる。こんな感じだ。
「白夜行」「陽気なギャングが地球を回す」「陽気なギャングの日常と襲撃」「重力ピエロ」「アヒルと鴨のコインロッカー」「チルドレン」「トリガー」「夜は短し歩けよ乙女」「有頂天家族」「悪魔のドライブ」
小説の中に出てくるセリフに笑ったり、小説家が描くキャラクターに憧れる――。
「『ロッキー』を観た帰り道にシャドーボクシングをするあの感じだ。ムカついて始めた読書だが、いまやすっぽりハマっている」
http://news.livedoor.com/article/detail/4300400/
■キングコング西野が2chで人気なのは知っているのですが、これってニュースなの・・・完全に2chの燃料向けでは・・・?
覚せい剤取締法違反(所持)容疑で、歌手で女優の酒井法子容疑者(38)が逮捕された事件で、夫の自称プロサーファー、高相祐一容疑者(41)=同容疑=が「4年ぐらい前に妻に勧め、妻はその後使用を始めた」と供述していることが分かった。警視庁では、酒井容疑者の薬物使用や“解毒逃走”の実態についてさらに追及する方針だ。
これまでの調べでは、高相容疑者は「数年前から、数回なんてものじゃない程度で夫婦で使用した」、酒井容疑者は「吸い方は夫に教わった。昨年の夏に夫に勧められ、その後、数回吸った」などと供述していた。
しかし、高相容疑者が具体的な時期を明かしたことで食い違いがより鮮明になり、酒井容疑者の覚醒剤使用が“筋金入り”だった疑いが強まった。
警視庁は、両容疑者が約5年前から千葉県勝浦市内に借りて使用していた別荘から覚醒剤を押収。別荘をめぐっては、「いつもお香のようなヘンなニオイが漂っていた」「ピンクのドラッグハウスと呼ばれていた」といった近所住民の証言があり、夫婦そろって別荘を「隠れ家」にして薬物におぼれていた可能性もある。夫婦が1、2日にも、別荘に滞在していたとの目撃情報も出ている。
また、酒井容疑者が2日から6日間、都内などを転々としていた際、都内の会社社長の男性が車の手配をするなど酒井容疑者に協力していたことも新たに判明した。
高相容疑者が東京・渋谷で現行犯逮捕につながる職務質問を受けていた際、酒井容疑者は、高相容疑者が「社長」と呼ぶ男性の車に乗って現場を立ち去った。
その後、酒井容疑者は、都内の港、新宿、千代田、中央各区、立川市、山梨・身延町、神奈川・箱根町などを転々。亡くなった父親の再婚相手らと一緒に行動していたことが明らかになっているが、「社長」と同一人物とみられる、この会社社長が、車の手配や弁護士の紹介などをして協力していた。
警視庁は、会社社長らの行動が、酒井容疑者の薬物使用を知ったうえでの犯人隠避にあたらないか、慎重に調べている。
酒井容疑者の拘置期限は19日までだが、警視庁は酒井容疑者の毛髪鑑定を進め、薬物使用の実態を詳しく調べており、拘置期限が延長される可能性が高い。
東京湾岸署で接見した榊枝真一弁護士は保釈請求については「思いも寄らない」とし、拘置期限については「ノーコメント」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090815-00000010-ykf-ent より
■今話題のこの事件。事件の経過が気になってこの記事を見ましたが、夫の自称プロサーファーと言う部分に目が行ってしまいました。
自称プロって・・・。せめて自称ぐらいは外してあげて・・・