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覚せい剤取締法違反(所持)容疑で、歌手で女優の酒井法子容疑者(38)が逮捕された事件で、夫の自称プロサーファー、高相祐一容疑者(41)=同容疑=が「4年ぐらい前に妻に勧め、妻はその後使用を始めた」と供述していることが分かった。警視庁では、酒井容疑者の薬物使用や“解毒逃走”の実態についてさらに追及する方針だ。

これまでの調べでは、高相容疑者は「数年前から、数回なんてものじゃない程度で夫婦で使用した」、酒井容疑者は「吸い方は夫に教わった。昨年の夏に夫に勧められ、その後、数回吸った」などと供述していた。

 しかし、高相容疑者が具体的な時期を明かしたことで食い違いがより鮮明になり、酒井容疑者の覚醒剤使用が“筋金入り”だった疑いが強まった。

 警視庁は、両容疑者が約5年前から千葉県勝浦市内に借りて使用していた別荘から覚醒剤を押収。別荘をめぐっては、「いつもお香のようなヘンなニオイが漂っていた」「ピンクのドラッグハウスと呼ばれていた」といった近所住民の証言があり、夫婦そろって別荘を「隠れ家」にして薬物におぼれていた可能性もある。夫婦が1、2日にも、別荘に滞在していたとの目撃情報も出ている。

 また、酒井容疑者が2日から6日間、都内などを転々としていた際、都内の会社社長の男性が車の手配をするなど酒井容疑者に協力していたことも新たに判明した。

 高相容疑者が東京・渋谷で現行犯逮捕につながる職務質問を受けていた際、酒井容疑者は、高相容疑者が「社長」と呼ぶ男性の車に乗って現場を立ち去った。

 その後、酒井容疑者は、都内の港、新宿、千代田、中央各区、立川市、山梨・身延町、神奈川・箱根町などを転々。亡くなった父親の再婚相手らと一緒に行動していたことが明らかになっているが、「社長」と同一人物とみられる、この会社社長が、車の手配や弁護士の紹介などをして協力していた。

 警視庁は、会社社長らの行動が、酒井容疑者の薬物使用を知ったうえでの犯人隠避にあたらないか、慎重に調べている。

 酒井容疑者の拘置期限は19日までだが、警視庁は酒井容疑者の毛髪鑑定を進め、薬物使用の実態を詳しく調べており、拘置期限が延長される可能性が高い。

 東京湾岸署で接見した榊枝真一弁護士は保釈請求については「思いも寄らない」とし、拘置期限については「ノーコメント」としている。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090815-00000010-ykf-ent より


■今話題のこの事件。事件の経過が気になってこの記事を見ましたが、夫の自称プロサーファーと言う部分に目が行ってしまいました。
自称プロって・・・。せめて自称ぐらいは外してあげて・・・

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