■『トゥナイト2』(94年4月~02年3月)いやはや懐かしいですな~。お色気番組ならずともつい10年前には、地上波にオッパイはあふれておりました。まぁ裸体が無くなってしまったのは、時代の流れとして受け入れるしかありませんが、やっぱりちょっと寂しいですよね。週末の深夜にあの頃の勢いをもう一度!!
テレビ朝日で毎週月~木に放送されたアラサー男子にとっての伝説的な番組。特に木曜日は山本晋也監督による風俗店やAV現場取材が敢行され、オッパイ丸出し映像のオンパレード。当時、アダルトビデオを借りられない年齢だった男子はほぼ間違いなく、お世話になったと言えるだろう。いやぁ本当にありがとうございました。
■『A女E女』(97年10月~98年3月)
約1年間の短い放送期間にも関わらず、世の青少年たちに多大なインパクトを残した深夜番組(フジテレビ系列)。エセ催眠術師が当時の新人アイドルたちに催眠術をかけ、エロ声を出させたり、まさしくソレをしている状態のポーズをとらせたりとやりたい放題だった。深夜帯の放送でありながら、PTAからの苦情が多発し、終了を余儀なくされた。以降、フジテレビのお色気番組は、壊滅。当時中学生だった私は終了と聞いて涙したものだった。
■『出動!ミニスカポリス』(96年7月~01年11月)
ミニスカートでアメリカンポリスのコスプレをしたアイドルたちが出演。任務と称した様々なゲームに挑戦し、パンチラやセクシーポーズなどを披露した番組。世代交代があり、初代ミニスカポリスにはさとう珠緒などが出演していた。上記の番組に比べれば、お色気要素は薄いものの、アイドル的な人気を博し、コミカライズもされるなど、一時代を築いた。「時にはパンチ!時にはキック!タイホしちゃうぞ!!」は90年代を代表する名言といっても過言ではない。そういや婦警のコスプレって少なくなったなぁ…。
■『志村けんのバカ殿様』(86年4月~)
20年以上の歴史を誇る国民的バラエティ番組(フジテレビ系列)。番組の内容はもはや説明する必要もないだろうが、10代の人にとってはお色気要素が強かった過去など知る由もないだろう。オッパイ露出は当たり前で、時には志村けんや出演男性陣が女性のオッパイを揉んだり乳首をつまんだりと、ゴールデンタイムにしてはかなりの過激度を誇った。リビングで観ていると、お色気シーンで必ず席を立つ姉や母の様子を今でもしっかりと覚えている。そういや親父はじっくり観ていたような…。
■『金曜スペシャル』(70年7月~84年9月)
金曜21時という時間帯で、外国のエロネタを堂々と放送していた最強(?)の番組。今となっては詳細な企画内容は定かではないが、エロやグロといった内容が目白押し。外国人のヌードは当然のように放映された。海外のヌーディスト村で、取材に行った女性タレントが裸でバレーボールやっていた。
■『土曜ワイド劇場』(77年7月~現在)
テレビ朝日系列で土曜21時~23時まで放映されている長時間ドラマ枠。いわゆる2時間ドラマの王道的番組。日本テレビ系列の『火曜サスペンス劇場』(98年9月~05年9月)と双璧をなすサスペンスドラマの王道的存在であった。『湯けむり~殺人事件』などと題されたドラマでは必ずと言っていいほど、まったく関係ない女性の入浴シーンが放映され、オッパイが露出する演出が多かった。当時、火曜サスペンスよりもエロイという理由で男性層から人気を博した(?)らしい。これ、「サスペンスが観たいから」という理由でオッパイ見れるので、軽く重宝しましたよね?
■『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』(88年10月~96年9月)
毎週水曜20時~21時の間に放送されたクイズ番組。司会の故・逸見政孝氏が放映中にガンで倒れてしまったことでも有名である。「売れっ子ヌードモデルを探せ!!」といった企画など、およそクイズ番組とは言いがたいエロ問題が多数出題され、青少年たちの好奇心を刺激した。そのほか、笑福亭鶴瓶や竹中直人らが"ハミチン"してしまう放送事故なども。今では考えられないほど、男性的なクイズ番組だった。
■『裏番組をブッ飛ばせ!!』(93年~97年の12月31日)
『紅白歌合戦』や『日本レコード大賞』に対抗するため、大晦日に放送された番組(日本テレビ系列)。特に野球拳のコーナーでは、女性タレントのみならず、素人女性もオッパイをさらすなど、その内容は地上波というより“痴情波”。しかも出演しているタレント陣がかなりの確率で酔っ払っていたという説もある。たしかに、あの悪ノリは酔っ払いたちの所業に似ている。
その人物とは、かつて経団連理事も務めた元グッドウィルグループ会長の折口雅博だ。子会社・コムスンでの介護報酬の不正請求や、本体での違法派遣摘発などにより会長職を辞任し、現在の消息は不明だが、今回の事件を受けて折口がかつて「女性タレント調達人」として雇っていた元Jリーガー・F氏が、「薬物調達人」としても暗躍していたのではないかという噂がまことしやかに囁かれているのである。
「芸能界薬物ルート解明の鍵を握る人物として、警視庁はFの内偵を進めている。薬物使用の疑いが強いタレントについても秘密裏に捜査を進めているようです。このまま行けば、Fと関係の深い折口の取り巻きだった女の子たちなんかも危ないんじゃないですか」(実話系雑誌編集者)
折口逮捕騒動の際には折口をパトロンとする若手女性タレント・通称「折口ガールズ」の存在も報道されたが、実に沢尻エリカ・岩佐真悠子・南朋奈・小向美奈子などそうそうたる顔ぶれだった。
おりしも今年1月、折口ガールズの一人である小向が覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されており、今回の押尾・のりP事件から、他の折口ガールズへも捜査の手が及ぶ可能性がある。すわ、今や人気絶頂グラビアアイドルに成長したアッキーナにまで薬物使用の疑いが!? と思いきや、本丸は彼女ではないという。
「アッキーナよりもむしろサエコですね」(事情通)
なんと、現在はプロ野球選手の妻の座におさまった肉食系女子の代表格・ダルビッシュ紗栄子に疑いの眼差しが向けられているという噂があるのだ。
「押尾学が使用していた "ヤリ部屋"がある六本木ヒルズに頻繁に出入りしていた時期があること、その部屋を所有しているピーチジョンのパーティーによく参加していたこと、また旦那であるダルビッシュ有の弟が押尾の友人であったことからも、疑いは濃厚ではないかと考えています」(同)
それだけではない。彼女が足繁く通っていた渋谷のクラブAのオーナーは、薬物汚染の温床と言われ押尾やのりPを含む芸能人多くが通い詰める西麻布のクラブのオーナーから同店舗を譲り受けた経緯がある。その彼が、サエコがディレクターを務める洋服ブランド「pepii.kitty」の支援者ではないかという話も聞かれているのだ。
「2007年頃でしょうか、『pepii.kitty』は通販のみの取り扱いなのですが、住所や電話番号の記載がなかったためメールで商品について問い合わせをしたんです。その際、返信してきた会社は、Aのオーナーが代表を務める持株企業の子会社でした」(20代女性)
現在、「pepii.kitty」のサイトには、地元宮崎の住所と電話番号が記載されており、運営者は親族ということになっているが、Aのオーナーとサエコはかなり密接な関係にあったことが伺える。
日本音楽事業者協会など芸能界の主要3団体が、警視庁主催の意見交換会にて業界を挙げて薬物問題に取り組む方針を申し合わせるなど、押尾・のりP事件を受けてついに捜査機関との連携を開始した芸能界。これ以上芸能人逮捕者を出すわけにはいかないというのが正直なところだろう。しかし、今回の事件は、売人側ではなく芸能人の摘発に端を発しているだけに、芋づる式に引っ張られるとなれば次にヤバいのは、やはり......。
芸能界を揺るがす薬物スキャンダル。せめて球界には波及しないといいのだが......。
http://www.menscyzo.com/2009/09/post_281.html
--透かし撮りですか
「ええ、6日午前に県立のプールで行われた大会でビデオカメラを使い、プールサイドにいた高校2年で16歳の女子生徒の水着を透かして撮影していました」
--なぜ気づかれた?
「プールサイドばかり狙って撮影していたので、引率の方が『これは怪しい』と。男に声をかけ、事務所へ同行を求めて警察に通報した、というわけです」
--本職は骨や内臓の“透かし撮り”ですが、カメラは業務用?
「いや。赤外線撮影機能が付いた家庭用のビデオカメラで、特殊なルートで購入したわけではなさそうです」
--鳥取から彦根まで車だと5時間、300キロの道のりですね
「なぜ、わざわざ彦根まで“遠征”してきたのか、理由や犯行の動機、映像の使用目的などは今後調べていきます。ただ、犯行当日と前日は休暇だったようですね」
--で、ビデオにはバッチリ映っていたのですか?
「ほら、週刊誌とかに(赤外線撮影写真が)たまに出ているじゃないですか。あそこまで鮮明ではありませんが、それなりには見えている、といったところでしょうか」
そんなおバカキャラを多数輩出しているヘキサゴンファミリーに、ガチかキャラかわからない極限スレスレの人物がいた。彼の名は山田親太朗。あの大人気モデル、山田優の弟だ。自身も若手イケメン? 俳優として注目されているが、演技ではない「素」の彼は相当ヤバそうだ。
以前よりトークの間の悪さや世間知らずぶりで注目されていたが、今年7月の『FNS 26時間テレビ』で生放送中にトンでもない奇行を晒してしまった。
番組の開始直後、ポケットから沖縄銘菓「ちんすこう」を取り出して謎のアピール。司会の島田紳助は、
「生放送だからわけのわからんトークは堪忍してくれ。いつもは編集でなんとかしてるけど......」
と内情を暴露。その時点でかなり雲行きは怪しかったが、オープニングに続いて行なわれた全員参加の早押しクイズで致命的な事件が起こった。クイズの解答中に突然、
「バッタがいた! だってホントに、ホントにいる!」
と騒ぎだしたのだ。本人の腕にバッタがとまっていた(ように見えた)らしく、何を聞かれても、
「バッタが、バッタが!」
と繰り返す。一瞬にしてスタジオは静まり返り、共演者たちもドン引き。島田が、
「休憩時間にお薬飲もう」
となんとか笑いに持っていき、その場の空気はどうにか収束していった。
「紳助は相当のワルだったから、シャブ漬けの人間は何人も見ているでしょう。あしらい方だって心得ている。だからちょっと変わった雰囲気の親太朗でも『使える』と踏んだんでしょうが......生放送はマズかったですね」(テレビ関係者)
『FNS 26時間テレビ』ではその後も、共演者にちんすこうを配る、バナナを食べ始める、島田と乾杯するために持参したらしい泡盛を突然見せるなど、空気の読めない行動を連発。これだけの失態を演じてしまい、収録後は島田をはじめとする関係者から絞られたに違いないと思ったのだが、翌日のブログでは...。
「紳助さんヘキサゴンファミリーには本当に感謝です。応援してくれた人達にも感謝です。こんな僕ですがこれからもかわらず全力でいくので宜しくお願いしまつ。」(公式ブログより一部抜粋)
と(微妙に腹の立つ文章だが)ポジティブな内容でひと安心。どうやら芸能界引退は免れそうだ。
「実際にやってるかどうかは......さておき、おバカというより『無知』なだけなんじゃないですか。彼の場合は滑舌が悪いのもマイナスかな。まぁ、顔はお姉さん似で悪くないし、役者一本ならやっていけるとは思います」(前出のテレビ関係者)
おバカキャラも度を超えると、クスリをやっているんじゃないかと疑われるようになってしまう今のご時世。芸能人の皆さん、あんまり迂闊なことをすると警察にマークされてしまいますよ!
http://www.menscyzo.com/2009/08/post_221.html