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マンガとかで透けるメガネとかカメラとか聞いたことありますが、実際にやれるとは・・・
どこまで見えていたのかちょっと気になる所です。



女子高生の水着を特殊なビデオカメラで透かして撮影したとして、滋賀県警彦根署は6日、県迷惑行為等防止条例違反の疑いで、病院勤務の診療放射線技師の男(32)=鳥取市=を現行犯逮捕した。職場では骨まで見通せるだけに、水着の透かし撮りなどお手の物だったのか。同署に聞いた。

 

 --透かし撮りですか

 

 「ええ、6日午前に県立のプールで行われた大会でビデオカメラを使い、プールサイドにいた高校2年で16歳の女子生徒の水着を透かして撮影していました」

 

 --なぜ気づかれた?

 

 「プールサイドばかり狙って撮影していたので、引率の方が『これは怪しい』と。男に声をかけ、事務所へ同行を求めて警察に通報した、というわけです」

 

 --本職は骨や内臓の“透かし撮り”ですが、カメラは業務用?

 

 「いや。赤外線撮影機能が付いた家庭用のビデオカメラで、特殊なルートで購入したわけではなさそうです」

 

 --鳥取から彦根まで車だと5時間、300キロの道のりですね

 

 「なぜ、わざわざ彦根まで“遠征”してきたのか、理由や犯行の動機、映像の使用目的などは今後調べていきます。ただ、犯行当日と前日は休暇だったようですね」

 

 --で、ビデオにはバッチリ映っていたのですか?

 

 「ほら、週刊誌とかに(赤外線撮影写真が)たまに出ているじゃないですか。あそこまで鮮明ではありませんが、それなりには見えている、といったところでしょうか」


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