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ヤンキースの松井秀喜選手が2本ホームランを打つ大活躍。
松井選手はぜひともホームランバッターとして活躍してもらいたいですよね。
ただ日本にも松井以上のホームランバッターがいるのでその紹介をします。
多分メジャーにいっても活躍できますよ。




レッドソックス11―20ヤンキース(21日・ボストン) ヤンキース・松井秀喜外野手(35)がプロ17年目で自己最多の7打点をマークした。Rソックス戦に「5番・DH」で先発し、20、21号と2本の3ラン。1試合2本塁打以上は今季3度目(通算5度目)で、2年ぶりのシーズン20本塁打以上となった。ゴジラの猛打に引っ張られるように、チームは今季最多となる23安打で20点を挙げ、宿敵に圧勝。ヤ軍は地区優勝マジック34を再点灯させた。  快音が、敵地の静寂の中に響いた。ヤ軍5点リードの5回、無死一、三塁。松井はレ軍右腕・ボーデンの甘く入ってきたチェンジアップを、左足をぐっと残してとらえた。今季20号の節目のアーチは右翼席に吸い込まれた。「本塁打は何本(打ちたい)、というのはない。多いにこしたことはないですからね」。自身2年ぶりの20本到達弾で試合を決めた。  2発目は9回だ。この時点で16―7と大量リード。1死一、二塁で右腕・ラミレスから右翼ポール際に21号3ラン。直前の打席(一ゴロ)でも打点が記録されており、プロ自身最多の7打点をマーク。満員のレ軍ファンは、これで完全に沈黙した。  「両方ともいい感じ。ずっと状態がいいから甘い球が来ればこういうことも起こる」。腫れが出た左ひざは、水を抜く治療を受けて回復。打撃にキレが戻ってきた。昨年まで2度しかない1試合2発が、今季は8月13日のマリナーズ戦に続き3度目になる。1試合7打点は06年の井口(Wソックス)と並び、メジャー日本人野手最多タイだ。  “キャリア・ハイ”の打点に「これだけランナーがいる場面で回ってきて、ああいう打撃ができれば、たまにはこういうこともありますよ」と控えめに喜んだ。松井の前にはジーター、テシェーラ、Aロッドら強打者が並んでいるが、ゴジラが彼らをしっかりとかえしていることが、ヤ軍の打線好調の秘けつになっている。チームは残り40試合。31本塁打した04年以来2度目の30本台も狙える勢いだ。  レ軍には前日まで6・5差をつけていたが、今季は開幕から8連敗。前回の対戦までフェンウェイ・パークでは6戦6敗だった。松井自身は打率4割7分6厘と相性の良い敵地だったが、試合前、「まずは1試合だね」と話していた通り、自らのバットでいやな流れを断ち切った。ジラルディ監督も「今日の松井は大きかった」と大いに評価した。4年契約の4年目。故障の影響で守備に就けないため、契約延長にはバットで存在感をアピールするしかない。この白星で地区優勝マジック34が再点灯。松井のバットが、チームを地区Vへと一気に導いていく。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090823-00000058-sph-base
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